STORY ストーリー
 20XX年、アジア圏を始めとする新興国の発展の牽引役となった日本は、再び経済大国へと返り咲き、経済だけでなく文化や治安など多くの面でも世界をリードする存在になっていた。

Photo by (c)Tomo.Yun

 しかし、世界中の発展に伴い需要が膨れ上がったことによる原油の枯渇が過去の予想より早く訪れ、その余波でガスなど他のエネルギー源も不安定になっていた。

 新たなるエネルギー源での代替は追い付かず、エネルギーの供給不足が、人類のさらなる発展と安定を脅かす原因となりつつあった。

Photo by (c)Tomo.Yun

 中でも、夏暑く冬寒い新潟では、冷暖房のためのエネルギーを大量に必要とし、また広い面積を有するが故に移動のためのエネルギーも多く必要としていたため、普通に生活するだけでもエネルギー使用量の多い場所として、他地域からの目や風当たりも厳しくなりつつあった。

 その頃、エネルギー資源を操る力を持つべく生み出された人造人間「ミラクル★エネルギーマン」は、大量のエネルギーを発生させる実験の途中で時空の狭間に吸い込まれ、2013年の新潟にタイムスリップしてしまう。



 新潟の豊かな自然を元に新たなエネルギーを供給する方法を研究していた若き科学者、ドクターエネリーは、ミラクル★エネルギーマンから未来のエネルギー不足と新潟の立場を聞き、ミラクル★エネルギーマンの力を活かして共にエネルギー問題に取り組み、新潟をエネルギー問題解決の先進地にし、世界中に先駆けて新たなエネルギーで発展する街にしていこうと呼びかけた。

 こうして、ミラクル★エネルギーマンは、過去から未来を変えるために、2013年の新潟市民に新たなエネルギーの可能性を教え、そして、自らが未来へ帰るために時空の狭間を作り出すためのエネルギーも集めていくことになった。

 はたして、ミラクル★エネルギーマンは未来へ帰れるのか?そして、新潟の地をエネルギー問題解決の先進地にし、飛躍的な発展を遂げることはできるのか?